2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

アルコールストーブの作り方

2011.05.09 (Mon)
アルコールストーブの作り方にある程度慣れてきたので今回は製作工程も交えて作ってみたいと思います。

アルミ缶をようい

まずはアルミ缶を2本用意します。俺はお酒を飲まない男なので一番この材料を確保するのが大変だったりします。 お酒を飲む方はビールなどのアルミ缶が便利ですね。

このアルミ缶のいい所は・・・

剥がせる

アルミ缶に塗装してあるわけではなくフィルムが貼ってあるような感じなので仕上がりが綺麗になるってメリットがあります。 このようにフィルムを外して使います。

乗せる

アルミ缶の底にはまるくらいにサークルカッターを使い薄いプラ板(?)のようなものをくり抜き小さい穴をあけるガイドを作りました。

秘密兵器?

こんな感じの物です。

センターと位置決め

ガイドに沿ってセンター穴と缶のふちにあける穴を油性ペンで位置決めをして穴を空けます。

ドリルで小さい穴を

電動工具の先にダイソーで買ってきたドリルを取り付け上の写真のようにセンター穴と缶の縁に穴をあけます。

センター穴を

今度はホールソーに変えて・・・

穴をあける

センターホールをあけました。 この穴あけが一番のネックになるかもですね。 小さい穴を開けてニッパーでカットしてヤスリで整えるなど。 今回はホールソーであけた穴だけを使い大きく広げないタイプの物にします。

こんなものを用意して

次はアルミ缶をカットしていくのですが、こんな感じにカットする道具を作ってみました。 カッターの刃を塩ビパイプの上にビニールテープで固定したものです。 他には電話帳などの間にカッターの刃を挟んでカットする方法もありますね。

けがき

カッターの刃の方を固定してアルミ缶の方をクルクルまわしてカッターの刃でケガキ線を入れます。

刃をいれぺこっと

ケガキ線を入れたあとカッターの刃をブスッっと差し込んで指で押すようにするとペコッっとケガキ線からカットされていきます。 何回も深めにケガキ線を入れるのがコツですね。

下パーツ

こんな感じにアルミ缶をカットすることができます。 これはアルコールストーブの下側のパーツになります。
今回は上パーツの中に下パーツを入れる作り方になります。

同じように上パーツもカットします。 上パーツ3cm 下パーツ2.7cm でカットしました。

中パーツを

次に上下パーツをカットした残りのアルミ缶から高さ3.7cmで同じようにケガキを入れて取り出します。

伸ばし

切り開いて伸ばして・・・

下パーツのみぞに

下パーツの溝部分に入るくらいの円筒状に切り開いた板を丸めます。

切り込みをいれる

余分な部分をカットして上下に切り込みを入れて

わっかをつくる

わっかを作ります。

3箇所くらいに

そのわっかに3箇所くらいハサミで三角形に切り込みを入れます。

下パーツにひだをつけて

今回は下パーツを上パーツの中に差し込むタイプなので下パーツのアルミ缶にラジオペンチ等でひだを入れます。 コツとしては左右どちらかにつまんでから捻ることでしょうか。

下パーツにせっと

ちょっと写真の順番が違ってるけどひだをつけた下パーツの中に中パーツのわっかを三角形の切込みを入れたほうを下にしてセットします。

上パーツを差し込む

あとは上パーツと中パーツをセットした下パーツを合体させて完成です。

この合体させる工程が一番大変かもですが中に入る方のパーツ(今回は下パーツ)は「左右どちらかに捻りながらひだを」いれて、被る方(今回は上パーツ)を他の「アルミ缶の底などを使ってグリグリ・・と押し広げるよう」にしておくと楽にはまると思います。

ひだはあまり深く入れすぎると隙間があいてしまいその隙間から炎が出てしまうようになったりするかもなのでひだを入れる時は注意してください。

油性ペンは燃料のアルコールをティッシュに軽く染み込ませて拭けば綺麗に落ちちゃいます。

このセンターにあけた穴が大きいほど本燃焼(小さい穴から炎があがる)にうつる時間が短くなりますが、本燃焼の時間が短くなります。

逆にセンターホールが小さいと本燃焼に移行するまでの時間はかかりますが本燃焼時間は長くなると思います。

では、燃焼テストに移りましょう。

ごとくにせっとし

ちょうどガスレンジの交換があったので古い五徳を拝借。 2個重ねてあります。 ストーブ本体が低ければ五徳1個でもいけると思います。

やかんをのせて

ヤカンに水を入れて乗せます。 結構多めに入れてあります。

せんたーに点火

ストーブに燃料のアルコールを半分程度入れてチャッカマンなどで点火します。
ゆらゆらと青い炎があがります。

本燃焼になり

小さい穴から炎があがって本燃焼に。 やはりセンターホールが小さいと本燃焼までの時間はかかります。
燃焼音はほぼ皆無。

ゆもわく

わかるかな・・・ きちんと沸騰しています。 本燃焼に移って5分くらいだったかな、正確に時間は計測していなかったけど(^^;;
スポンサーサイト
【Edit】 |  15:56 |  未分類・その他  | トラックバック(0) | コメント(3) | Top↑
コメント
前の記事を見て調べて見ましたが、色んなタイプが有るようですね。
私もボトルの上側をひっくり返して突っ込むタイプを作ってみましたが、サイズ間違えたみたいで、、、、。
作り直しです。笑
まつ |  2011.05.09(月) 19:50 | URL | 【Edit】
これはいくらなんでも怖いdiyですぅ~(汗)
マッキー |  2011.05.10(火) 22:12 | URL | 【Edit】
>まつさん
アルコールストーブも何種類かありますね。 俺が作っていたのは副室加圧式とか言われるものですね。 プレヒート不要なタイプ。
今度は単室加圧式と呼ばれる物も作ってみたいと思っています。

>マッキーさん
アルコールストーブのDIYは結構メジャーですよ。 検索するとわんさか出てきますし、皆さんなりにこだわりを感じたりするので。
らるふ |  2011.05.12(木) 11:52 | URL | 【Edit】
コメントを投稿する
Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
 | HOME |